2026年5月にオープンした「MUJI BASE KYOTO kiyomizu」に隣接する「小川珈琲 清水店」。朝8時から営業しており、清水寺周辺を訪れる観光客はもちろん、地元の人も気軽に立ち寄れる一軒です。朝食には、京都の地元食材を取り入れたメニューも多く、京都ならではの味わいを楽しみながら、ゆったりと一日のスタートを切ることができます。
一杯のコーヒーから、未来の環境を考える

コーヒーは、ネルドリップで丁寧に抽出するのが特徴。紙フィルターは一度使うと廃棄する必要がありますが、ネルフィルターは繰り返し使用できるため、サステナブルな抽出方法として採用しています。このネルドリップは、「小川珈琲 堺町錦店」のオープンを機に自社で開発したものだそう。
提供するコーヒーは8種類に厳選し、それぞれに認証マークが付けられています。生産者に適正な利益が還元される仕組みを大切にしながら、環境にも配慮したコーヒーを提供しています。
産地はグアテマラやエチオピアなどさまざま。なかには、農園を渡り鳥が暮らせる環境として整えるなど、コーヒーの生産と自然環境の共生を目指した取り組みも。また、インドネシア産のコーヒーについては、売上の一部をオランウータンの保全活動への寄付に充てるなど、産地の自然や生態系を守る取り組みにもつなげています。
京都の食材を使った贅沢な朝食メニュー
京都を代表するブーランジュリー「ル・プチメック」創業者・西山逸成氏監修のもと考案された京都産小麦食パンを中心に、京都の食材をふんだんに使用した朝食メニューをご紹介。

「京小麦トースト ソーセージとスクランブルエッグ」1,900円
京都産小麦の魅力を存分に味わえる、小川珈琲 清水店限定の一皿。京都産小麦は本来、食パンよりもハード系のパンに向いているといわれるなか、その風味を生かすため、砂糖など普段のパンづくりで使う素材をできるだけ加えず、小麦そのものの味わいをしっかり感じられる仕立てにしています。
さらに、白餡を合わせた糀バターを添えており、餡ならではのやさしい甘みがありながら、後味はすっきり。上品な味わいで、パンやバターの風味を引き立てます。
パンに合わせるのは、岡崎のハム・ソーセージ専門店「メゾン ドゥ シャルキュトリ エム」のソーセージ。ほどよく塩味の効いた肉の旨みと、甘めのケチャップがアクセントになっています。

「アボカドとライムの京小麦トースト」1,600円
たっぷりのアボカドをのせた一品。もっちりとしたパンの食感に、表面の香ばしいサクッとした食感、さらにアボカドのなめらかな口当たりと、ごまのプチプチとした食感が重なり、ひと口ごとに異なる食感を楽しめます。仕上げに添えられたライムを絞れば、爽やかな酸味が加わり、軽やかな味わいに。

「ミルクソフトクリーム」600円
美山牛乳を使用した「ミルクソフトクリーム」は、コーヒーまたは京都和束にあるd:matcha Kyotoが生産している京都産抹茶の粉をお好みでトッピングできるのも魅力。ミルキーでさっぱりとしたソフトクリームに、京都産抹茶のほろ苦さが重なり、甘さを引き締める絶妙な組み合わせ。街歩きのおともにもぴったりのひんやりスイーツです。
「自家製プリン」700円
卵のコクを感じる濃厚な味わいと、なめらかな口当たりが魅力。ほろ苦いカラメルがアクセントになり、どこか懐かしさを感じる味わいです。
※自家製プリンは11時以降の提供
朝食だけじゃない、コーヒーと楽しむ朝時間

ラテアートが施されたこだわりの一杯

ケーキやクッキーもラインナップ

落ち着いた雰囲気の店内
旅のお供に、テイクアウトでもお店の味を楽しめる

店内でのモーニングやカフェ利用はもちろん、テイクアウトメニューも充実。コーヒーは、オーガニックのハウスブレンドをはじめ、エチオピアやグアテマラなど、種類豊富なラインナップから選べます。さらに、京都産九条ねぎと国産しらすを使った「九条ねぎとしらすの玉子サンドイッチ」や、ミルクソフトクリーム、京小麦ソフトクッキーなど、街歩きのおともにぴったりなフードやスイーツも。清水の街を散策しながら、こだわりのコーヒーや京都らしい味わいを気軽に楽しめます。
「小川珈琲 清水店」店舗情報
住所:京都府京都市東山区清水4-171 MUJI BASE KYOTO kiyomizu 1F
TEL:075-748-1084
営業時間:8:00~20:00(L.O. 19:30)

朝8時からオープンしているので、清水寺周辺を訪れる際の朝ごはんにも、街歩きのひと休みにもぴったり。店内でゆっくり過ごすのはもちろん、テイクアウトして京都の街を散策するのもおすすめです。清水を訪れた際は、ぜひ「小川珈琲 清水店」で、京都ならではのコーヒー時間を楽しんでみてください。











