ノルウェー発のジュエリーブランド 「TOM WOOD」の心斎橋PARCO・2Fでのオープンにあわせ、TOM WOODの世界観を体感できる展覧会「A Journey in Craft」が6月12日(金)より開催されます。単なる展示にとどまらず、素材研究から最終的なフォルムを形づくる表面加工や細部のディテールに至るまで、TOM WOODのジュエリーがどのように生み出されるのかを、より深く体感できる機会となっています。会場では、ノルウェーの自然や美意識を背景に育まれ、素材を通じて受け継がれてきたブランドの思想を紹介。デザイン、責任、そして時間との継続的な対話の中で磨かれてきた、TOM WOODの静かなものづくりの背景を辿ります。
ものづくりの背景を可視化する展示
展示では、ジュエリーが完成するまでの工程や、ブランドが大切にしているものづくりへのこだわりを、さまざまな展示を通して知ることができます。TOM WOODが掲げるビジョンのひとつが、使用する宝石の完全なトレーサビリティの実現。鉱山から市場に至るまで100%追跡可能な宝石を目指し、透明性の高いサプライチェーンの構築に取り組んでいます。また、素材選びにもこだわり、品質と責任へのコミットメントとして、認証済みの追跡可能な貴金属を使用。ダイヤモンドには環境負荷の軽減にも配慮したラボグロウンダイヤモンドを採用しています。さらに、TOM WOODのジュエリーはハンドクラフトによって生み出されています。職人と素材との対話を重ねながら、一つひとつ丁寧に仕上げられるその工程からは、妥協のないクラフトマンシップを感じることができます。


限定ポスターの販売

展覧会会場では、大阪開催を記念して制作された限定ポスターの販売も。200部限定で制作されたポスターは、ものづくりの瞬間をグラフィックとして表現し、展覧会体験を持ち帰ることのできるコレクタブルなアイテムとして展開しています。制作のプロセスや一瞬の所作を視覚的に落とし込んだプリントは、クラフツマンシップを“技術”としてだけでなく、“ひとつの言語”として捉える視点を提示。展覧会空間を超えて、その体験を広げています。
トークイベントも開催
展覧会の開催を記念してTOMWOOD創業者でありクリエイティブ・デザイナーのモナ・イェンセン氏と「WWD JAPAN」サスティナブルディレクター向千鶴氏、京藍染師の松﨑陸氏によるトークイベントを実施。
■日時:6月13日(土)13:00~
■会場:B2F 特設会場
■テーマ:「物の寿命を、デザインする」
■出演者:
「トムウッド」クリエイティブ・デザイナー:モナ・イェンセン
「WWDJAPAN」サステナビリティ・ディレクター:向千鶴
京藍染師:松﨑陸
■入場料:無料
実際に展示を見て感じたのは、単にジュエリーを販売するブランドではなく、その背景にある素材や生産工程、そして関わる人々にまで誠実に向き合っているということ。ここまで工程を開示し、製品が生まれるまでの過程を伝える姿勢からは、ものづくりへの真摯な想いが伝わり、胸が熱くなりました。なお、2026年6月12日(金)には、心斎橋PARCO 2Fに西日本初となるトムウッドの直営店もオープン。展示とあわせて訪れることで、ブランドの世界観をより深く体感できるでしょう。
展示「A Journey in Craft」
会期:2026年6月12日(金)~6月28日(日)
会場:心斎橋PARCO 9F・EVENT SPACE
入場料:無料
About TOM WOOD
控えめでありながら個性を感じさせるデザインで知られる、ノルウェー発のジュエリーブランド。スカンジナビアらしいミニマルな美意識と革新性を背景に、2013年にモナ・イェンセンによって設立されました。伝統的なシグネットリングを現代的に再解釈したことをきっかけに、世界的な人気を獲得しています。 現在はRJC(Responsible Jewellery Council)認証を取得し、品質と環境配慮を重視したタイムレスなジュエリーを展開。世界200以上の著名なリテーラーで取り扱われており、オスロと東京には旗艦店を構えています。また、職人技と革新性を大切にしながら、オスロ、バルセロナ、パリ、東京にまたがる50名以上のチームが、スタイルとサステナビリティの両面で長く愛されるものづくりに取り組んでいます。
参考:
https://shinsaibashi.parco.jp/event/detail/?id=37396
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000003908.000003639.html










