2026年10月10日、京都・四条烏丸エリアに京都最大級のフラワーショップ「THE PUFL(ザ・パフル)」がオープンしました。
かつて呉服屋として使われていた約420㎡の町家を丸ごと改修し、フラワーショップとギャラリーを併設。生花やブーケ、アレンジメント、花器の販売に加え、作家・アーティストの作品展示や空間装花も展開します。
花と器、建物との関係を大切にした店内は、花を選ぶだけでなく、作品や空間そのものを楽しめる場所。日常に取り入れる一輪から、空間全体を彩る装花まで、花のさまざまな魅力に出合えます。
海外での暮らしを経て、京都で花屋をはじめる

THE PUFLの創業者は、約8年間を海外で過ごし、帰国後に京都へ拠点を移しました。海外生活で培った自身の視点を、花や空間づくりを通して形にする場所として誕生したのがTHE PUFLです。
花を器に活けたり、季節に合わせて室内をしつらえたり。京都には、花そのものだけでなく、器や建築、日々の暮らしとの組み合わせを楽しむ文化があります。THE PUFLでも、花が置かれる場所や周囲との関係を大切にし、空間の中で花をどう見せるかを考えています。
その根底にあるのは、京都に息づく文化や作り手の仕事に触れながら、今の暮らしに合う花の楽しみ方を提案したいという想い。歴史あるものの魅力を生かしつつ、現代の感覚を取り入れた花と空間の表現が、この店の目指すところです。
花を選び、アートや町家の空間を楽しむ
THE PUFLの店内は、町家が持つ趣を残しながら、花や作品を楽しめる空間に改修されています。もともとの建物の魅力を生かし、花や器、アートを組み合わせることで、新たな表情を見せています。
約420㎡の広さを生かし、日々の暮らしに取り入れる花を選ぶ場所と、花や作品を鑑賞する場所を同じ建物の中に配置。買い物だけでなく、展示を見たり、町家の空間を楽しんだりと、さまざまな目的で訪れることができます。


日常の花から、イベントやブライダルの装花まで

生花やブーケ、アレンジメント、花器の販売に加え、作家・アーティストの作品展示や空間装花も展開するTHE PUFL。今後は、ホテルや飲食店の装花、ブランドイベントや撮影、ブライダルなどにも取り組む予定です。
日常に飾る花から、会場全体を彩る装花まで、花を飾る場所や用途に合わせた表現を提案。店舗での販売にとどまらず、さまざまな場面で花を楽しむ機会を広げていく方針です。
2階にはカフェも併設されており、今後はワークショップなどの体験も予定されています。
10月25日まで、鶴田一郎氏の美人画と花を楽しむ展示も
10月25日(日)までは、鶴田一郎氏の作品展示と空間装花を楽しめます。
町家の各所に作品が点在し、店内を巡りながら鑑賞できるのも魅力です。作品と花がリンクするしつらえは、フラワーショップならでは。町家の趣ある空間に美人画と装花が調和し、それぞれの美しさを引き立てているのが印象的です。作品だけでなく、周囲に飾られた花との組み合わせにも注目してみてください。



鶴田一郎氏プロフィール
1954年、熊本県天草市生まれ。多摩美術大学でグラフィックデザインを学び、1987年にノエビアの広告に作品が起用されたことで、独自の「美人画」が広く知られるようになりました。現在は京都を拠点に、琳派の表現を取り入れながら制作を続けています。
店舗概要
THE PUFL(ザ・パフル)
所在地:京都市下京区新町通高辻下る御影町449番地
営業時間:11:00〜18:00
定休日:無休
公式サイト:https://thepufl.com/
Instagram:@thepufl

参考:
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000191817.html
https://www.tsuruta-bijinga.com/











