
タイムアウト東京を運営するORIGINAL Inc.(本社:東京都渋谷区、代表取締役:伏谷博之)は、2025年3月12日に『タイムアウト大阪マガジン』(英語版)を創刊しました。
タイムアウトは世界333都市59カ国に展開するグローバルブランドのシティガイド。都市を知り尽くしたローカルエキスパートによる編集で、ローカルとツーリストの両方に街のベストな体験をレコメンドしています。その取り組みは、1968年の創刊から50年以上続いており、世界で高い信頼を得ています。日本では、2009年にタイムアウト東京がローンチされ、東京の魅力を国内外に日本語・英語のバイリンガルで発信しています。
タイムアウト東京はこれまでも東京だけでなく、大阪をはじめとする日本各地の情報発信をプロジェクトベースで行ってきました。今回のタイムアウト大阪マガジンの創刊に始まる大阪での取り組みはレギュラーベースで運営され、ウェブサイト、SNSも同時にローンチされました。
「大阪」は、大阪・関西万博が開催されることもあり、かつてないほどに世界の視線を集めています。歴史と伝統を守りながらも大胆なアップデートが行われ、日々変わりゆく大阪の魅力をタイムアウト大阪マガジンは、独自の視点で掘り起こし、伝統から最先端まで幅広く世界に伝えていきます。大阪の国際化に大きく貢献します。
タイムアウト大阪マガジン創刊号
『食い倒れの街、大阪』に、世界のフーディーズの目的地となっている『タイムアウトマーケット』がアジア初上陸
2025年3月21日(金)に、「グラングリーン大阪」の南館にグランドオープンする「タイムアウトマーケット大阪」は、2014年にポルトガルのリスボンで産声をあげた、地域のベストを集めた巨大な食と文化の発信拠点です。メディアブランド『タイムアウト』がキュレーションとブランディングを施しており、このユニークな取り組みは、ローカルと観光客の双方から圧倒的な支持を集め、現在は、ニューヨーク、ドバイ、バルセロナ、ケープタウンなど世界の10の美食都市に展開しています。

2025年3月21日にオープンするタイムアウトマーケット大阪、テストランの様子
アジア初となる「タイムアウトマーケット大阪」は世界11番目の店舗としてオープン。大阪・関西地域から厳選された17のキッチンと2つのバーが、3000平米の巨大な店舗空間に軒を並べます。アジアはもちろんのこと、欧米豪にも知られるタイムアウトマーケットは、大阪を代表するインバウンド観光、人気のデスティネーションになるに違いありません。『タイムアウト大阪マガジン』創刊号では、タイムアウトマーケット大阪の全ラインナップを紹介し、その魅力を余すところなく伝えています。
表紙は、大阪の若手トップシェフ、ウィリー・モンロイ氏が『グラングリーン大阪』をワンプレートで表現
『タイムアウト大阪マガジン』創刊号の表紙は、大阪北堀江のメキシカン・ガストロノミー『milpa(ミルパ)』のオーナーシェフ、ウィリー・モンロイ氏が新しい大阪のアイコンとなった『グラングリーン大阪』をプレートで表現します。メキシコ料理の伝統的な技法と日本の食材を融合させ、大阪の地でメキシカン・ガストロノミーの新たな地平を切り拓くモンロイ氏の取り組みは、新しい大阪の国際化を象徴しています。

メキシカン・ガストロノミー『milpa(ミルパ)』のオーナーシェフ、ウイリー・モンロイ氏
これまでタイムアウト東京の表紙を手掛けてきたアートディレクターのスティーブ・ナカムラ氏とのコラボレーションでこの表紙が誕生しました。モンロイ氏は、タイムアウトマーケット大阪に『milpa(ミルパ)』のカジュアルライン、『覇王樹 タケリア』をオープンすることが決定しています。
全52ページに大阪の多彩な魅力が満載
全52ページのマガジンでは、アート好きのための美術館・ギャラリー巡りを紹介しています。世界クラスの美術館が並ぶ中之島から、創造性あふれる街・北加賀屋まで、1日でアートを満喫するルートを掲載しました。また、ナイトライフのセクションでは、アメリカ村でクラシックなカクテルやクラフトビールを楽しむためのガイドを紹介しています。カラオケのできるバーから、こだわりのカクテルが味わえる隠れ家バーまで、多彩なナイトライフ提案をお楽しみください。

Art&Culture 「1日でアートを満喫するルート」を紹介

Music&Nightlifen アメリカ村のベストバーを紹介

タイムアウトマーケットについて
2014年に、ポルトガル リスボン市にある150年以上の歴史を持つ公営市場をリノベーションして誕生した『タイムアウトマーケット』は、その後ニューヨーク、シカゴ、ドバイをはじめとする世界屈指の美食都市へと展開を重ね、現在は世界10都市で展開しています。『THE BEST OF THE CITY UNDER ONE ROOF』のコンセプトのもと、食文化はもとより、アートや音楽など、その都市ならではの文化体験を一つの屋根の下で提供しています。2025年3月21日には、グラングリーン大阪南館に、待望のアジア初進出となる「タイムアウトマーケット大阪」のオープンが予定されています。
タイムアウト大阪マガジンの概要
発行形態:プリント版およびデジタル版
言語:英語
サイズ:A4変型
ページ数:全52ページ
発行部数:5万部
リリース日:2025年3月12日
配布期間:3ヶ月間
主要コンテンツ
・特集記事「今、大阪がアツい9つの理由」
・大阪の注目エリアのピックアップ
・イート&ドリンク「Market Research:タイムアウトマーケット大阪全ラインナップ紹介」
・アート&カルチャー「1日でアートを満喫するルート」
・ナイトライフガイド「アメリカ村のベストバー」
配布場所
・タイムアウトマーケット大阪(2025年3月21日オープン)
・関西国際空港、羽田空港、成田空港
・大阪府市内の観光案内所、ラグジュアリーホテル
デジタル展開
・デジタルプラットフォーム「ISSUU」での閲覧およびPDF版のダウンロードが可能です。


■タイムアウトについて
1968年にロンドンで創刊された『タイムアウト』は、ローカルエキスパートが編集するシティガイドです。現在は、世界333都市・59カ国・14言語に展開。地域密着のシティガイドでありながらもグローバルネットワークを有する、他に類を見ないブランドとして成長を続けています。
■タイムアウト東京について
タイムアウト東京は、2009年より事業を開始し、日本語・英語のバイリンガル展開により、東京はもちろんのこと、日本各地の魅力を独自の切り口で取材し、国内外に向けて発信しています。ローカルとグローバルの視点を融合させたユニークな編集アプローチは、国内外の読者から高い支持を獲得しています。
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