ボリューム系サンドイッチ専門店「チャームサイドサンドイッチ」が、京都の嵐山に2025年12月25日にグランドオープンします。
同店は2021年5月に広島県広島市にオープンし、名実共に広島県で1番のサンドイッチ屋なったことをきっかけに、旗艦店として、2024年12月に「チャームサイドサンドイッチ原宿竹下通り店」をオープン。FC店として金沢店、大阪難波店、渋谷店、原宿2号店を展開しており、今回オープンする嵐山店は、直営店直営店として4店舗目となります。
◼️京都の嵐山・メイン通りに出店
チャームサイドサンドイッチ京都嵐山店は、京都の有名な観光地である「嵐山」のメイン通りに位置しており、渡月橋から徒歩4分の立地です。お抹茶屋、蕎麦屋、天麩羅屋、鰻屋など様々な日本食レストランや、お土産屋が軒を連ね、嵐山の飲食の中心地としても広く認知されています。また、お店から徒歩1分の距離に竹林街道の出入り口があることから、歩き終えた人達のランチや休憩場所としての利用も期待されます。
◼️インバウンドからの脱却へチャレンジ
2024年、2025年とインバウンドで急激に売上を伸ばしてきた観光地各所も、徐々にマイナス成長に転化しています。これまでと同じようにインバウンドに頼り切ることは外的要因の影響をより受けやすくなっています。日本人観光客、京都を含む関西のローカルの層をメインターゲットとし、その層に刺さるフードとドリンクを開発、提供予定とのこと。嵐山店では、本来の地元の客層を取り込むことで、インバウンドとの共存バランスを保ち、これからの日本の新しい飲食のビジネスモデルを構築を目指しています。

圧倒的人気No.1ミートボックス
チャームサイドサンドイッチの看板商品でもあるミートボックス。US牛でも最高ランクのプライムを使用し、サガリという希少部位のお肉が300グラム入っています。自家製のシャリアピンソースとハニーマスタードを合わせています。皮付きポテトが150gついて税込3,000円。

女性に大人気のオムボックス
タマゴ好きにはたまらない、国産のL玉の卵を6個も使用して作る巨大オムレツ。トーストしたパンにハニーマスタード、チェダーチーズをのせ、チーズを炙ることで燻製感を演出。そこにトロトロのチーズが中に入ったオムレツをサンド。ポテトがついて税込2,500円。

日本最大級厚さ5cmのカツボックス
カツサンドの常識を覆す、厚さ5cmのカツサンド。国産の豚を使用し、部位は甘みが強い背ロースを使用。24時間低温調理し、薄い衣で高温短時間でサクッと揚げます。自家製のトンカツソースとハニーマスタードを合わせてサンド。シナモンシュガーのラスクがついて税込3,000円。

小さくて大きい、特上カツサンド
厚さ3cmのカツサンド。チャームサイドサンドイッチの商品の中では1番小さいサンドイッチですが、厚さ3cmのカツはボリューム満点。ワンハンドで食べられるサイズ感から、お持ち帰りや贈答用に大人気の特上カツサンドです。中には1人で数個買われるお客様も。税込2,000円。
◼️チャームサイドサンドイッチが生まれた背景
オーナーがオーストラリアに5年間在住し、日本における従来の「作り置き販売型」でのサンドイッチではなく、注文を頂いてから一つ一つ調理し、出来立てのサンドイッチを提供する「レストラン型」のスタイルに出会い、大きな感銘を受けたことがきっかけです。「最高のサンドイッチを最高の状態で提供したい」という想いのもと、CHERMSIDE SANDWICHが誕生しました。
◼️これからのチャームサイドサンドイッチの展開


ボリューム系サンドイッチに加えて、チャームサイドサンドイッチの真骨頂である、グルメ系バゲットサンドイッチを1月より展開される予定です。第一弾は生ハムやグリルチキン、自家製プルドポークなどを使ったバゲットサンドイッチ全8種類の販売を開始。また、アメリカでは主流の全粒粉コーンパンケーキや、本場のNYチーズケーキなどスイーツメニューの展開も計画されているとのことです。
◼️店舗概要
【グランドオープン】2025年12月25日
【店舗名】「チャームサイドサンドイッチ京都嵐山店」
【所在地】京都府京都市右京区嵯峨天龍寺立石町1−4
【営業形態】 イートイン・テイクアウト
【オフィシャルHP】http://chermside-sandwich.com/
【instagarm】https://www.instagram.com/chermside_kyoto/

